良いものを、言葉の壁の向こうへ — SUGOI シリーズを作る理由

良いものを、言葉の壁の向こうへ。SUGOI シリーズの看板犬スゴシェルジュと、見せる・伝える・覚える

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和紙で作ったバッグや帽子。スズでできたお皿。私は以前、スイスで、日本の良いものだけを集めた卸売とお店をやっていました。

どれも、日本の伝統の技に最新の技法で挑んだ、素敵な製品ばかりでした。それなのに、その良さを、お客様に伝えきれませんでした。

SUGOI シリーズは、あのとき越えられなかった壁を越えるために作っています。テーマで「見せる」、SUGOI Chat で「伝える」、SUGOI Customer Account で「覚える」。この3つで、お客様と店主のためにお店を手伝い、使うほど良くしていく仕組みです。

良いものが、言葉の壁の手前で止まっていた

ちょうど円高の時期でした。日本から運んだ製品は、スイスでは高い値段になります。高いものほど、なぜその値段なのかを伝えなければ、手に取ってもらえません。その製品に、どんな技と手間がかかっているのか。

その説明のために人を雇うのは、小さなお店には重すぎました。外国語のサイトも、言葉の壁があって思うように更新できない。良いものを扱っているのに、伝える手前で、いくつもの高い壁に阻まれていました。

いま、その壁が低くなっている

あのころ越えられなかった垣根が、いま、どんどんなくなってきています。お店の情報をもとに、夜中でも、ほかの言葉でも、お客様の質問に答えられる。だからこそ、今度は日本のお店を応援する側に回りたいと思いました。

私は新聞やポスター、カタログといった紙のデザインから始めて、2001年に独立し、Webのデザインへ、そして Shopify のテーマ販売やECストアの構築へと仕事を広げてきました。SUGOI は、そこで続けてきたノウハウを注ぎ込んだ、ひとつの結晶のつもりで作っています。

  • 見せる(SUGOI テーマ):商品の良さが伝わる売り場をつくる。販売の準備中です
  • 伝える(SUGOI Chat):お店の情報をもとに、日本語でも英語でもお客様の質問に答える。書いていないことは推測せず、お店の人につなぐ。いま提供しています
  • 覚える(SUGOI Customer Account):お客様のサイズや好み、買ったものを覚えておく。公開に向けて申請中です

3つがつながると、「前回と同じサイズで、よろしいですか?」と声をかけられるお店になります。買ったあとに「前回の商品はいかがでしたか」と尋ね、ご本人の言葉のまま、同意をいただいてレビューにする。そんな流れも作っているところです(開発中)。

今度は、日本のお店を応援する側で

スイスで阻まれた壁を、今度は道具で越えていきたい。いま使っているテーマを替えなくても始められるよう、どのテーマでも使える小さなブロックから入れられる形を考えています。

まだ完成していません。自分たちのテスト店舗で、AIがどこまでお店を手伝えるかを確かめているところです。お客様と店主のために、使うほど良くなっていく。その姿に、お店の皆様と一緒に近づいていきたいと考えています。

伝えたい良いものを扱っているお店のお話を、30分ほど伺えませんか。ご購入や導入とは関係なく、いま困っていることを聞かせていただけるだけで、作るものが変わります。

SUGOI Chat の看板犬スゴシェルジュ(にっこり)
SUGOI Chat のデモストア案内バナー。Shopify のAI接客アプリ

SUGOI Chat は Shopify のAI接客アプリです。使い方は公式マニュアルにまとめています。チャットの動きは、デモストアの「こよみ茶舗」(sugoi-wa.myshopify.com・開くときのパスワードは s)でも試せます。

執筆:ウープス有限会社 SUGOI 開発チーム(代表の話をもとに)

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