Shopifyにおいてカゴ落ちは、売上を激減させてしまう避けなければならない要素です。
「アクセスは多いのになぜか商品が売れない」「セールをやっているのに売上が伸びない」などの悩みは、カゴ落ちによる影響かもしれません。
この記事では、カゴ落ちが起きる原因と、カゴ落ちを防いで売上を大きく伸ばす方法について詳しく説明します!
正しい対策を取ることでカゴ落ちを減らし、その分がサイトの利益にしっかり還元されるようになりますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
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ECサイトにおけるカゴ落ち・カート落ちとは?売上に与える影響
まずは、ECサイトにおけるカゴ落ち・カート落ちとはどのような状態なのか、また、それによる売り上げへの影響について、詳しく知っておきましょう。
カゴ落ち・カート落ちとは?売上に与える影響
- カゴ落ち・カート落ちとは具体的にどのような状態?
- カゴ落ちによる売上への影響とは?
カゴ落ち・カート落ちとは具体的にどのような状態?
カゴ落ちとは、オンラインショッピングにおいて、お客さまが商品をカートに追加したものの、さまざまな理由で最終的に購入を完了せずにサイトを離れてしまうことを指します。
ちなみにShopifyにおいては、カゴ落ちはチェックアウト離脱とも呼ばれています。
また、カート落ちとはショッピングカートに商品を入れただけで、住所入力や決済方法の入力前にサイトを離れてしまうことです。
いずれの現象も、ECサイトの運営者にとっては深刻な売上機会の損失となります。
何らかの理由でお客さまが最終的に購入しなかったことによって、本来得られるはずの潜在的収益が失われることは、競争が激しいECサイトにおいてはまさに死活問題です。
カゴ落ちによる売上への影響とは?
カゴ落ちが売上に与える影響は非常に大きいです。なぜなら、直接的な収益損失だけでなく、ブランドイメージへの潜在的な影響も含まれるからです。
たとえば、お客さまが購入プロセスの途中で離脱することは、そのお客さまが将来的に競合サイトの製品やサービスを選ぶ可能性を高める要因にもつながります。
これにより、あなたのサイトのファンになるはずだったお客さまがライバルサイトに取られてしまうことで、定期的に得られるはずだった売上も失われるでしょう。
これらの理由から、カゴ落ちやカート落ち対策は、ECサイト運営における必須事項です。
海外の調査機関によると、約90%のショッピングカートは購入完了前にカゴ落ちやカート落ちによって離脱されているといわれています。(出典:https://www.shopify.com/jp/blog/abandoned-cart-emails)
裏を返せば、この90%を購入に導くことで、サイトの売上を大きく伸ばすことが可能になります!
カゴ落ち・カート落ちの原因とは?
対策を学ぶ前に、カゴ落ちやカート落ちが発生する原因について知っておきましょう。
商品を購入しないに至ったお客さまの心理を深く知ることで、のちにご説明する対策が上手に行えるようになりますよ!
カゴ落ち・カート落ちの原因とは?
- 購入直前で迷ったor買い忘れ
- 購入方法や決済方法の入力が複雑で諦めた
- セールやクーポンによる割引を待っている
- サイトの読み込みが重いストレスで購入が面倒になった
- 他サイトと比較した結果、購入をやめた
- 送料が思ったより高かったので購入を諦めた
- サイトが使いにくかったので途中で離脱した
購入直前で迷ったor買い忘れ
お客さまが購入直前で迷うか、あるいは単純に買い忘れることは、よくあるカゴ落ちの原因です。
多くの場合はカートに商品を追加した後、購入に至るまでの間に迷いが生じます。
この迷いは、購入の必要性や価格に対する不確実性、あるいは単に「買い忘れ」から生じることもあり、お客さまによって多種多様です。
また、購入プロセス中に他のタスクに気を取られたり、急に気持ちが変わったりすることもあります。
オンラインショッピングでは、実際に商品を手に取って見れないため、最終決定に至るまでの心理的ハードルが高くなりがちです。
このようなケースは、カート内の商品に関するリマインダーや、購入を促す追加情報を提供することで、最終的な購入につなげることが可能でしょう。
購入方法や決済方法の入力が複雑で諦めた
複雑で分かりにくい購入プロセスや決済方法は、お客さまが購入を中止してしまう大きな要因です。
たとえば、購入までに多くの情報を入力する必要がある場合や、理解しにくい決済方法を選択しなければならない場合、お客さまは購入を諦めやすくなります。
とくに新規のお客さまの場合、アカウント登録や長いフォームの入力が必要な場合、その手間によって購入意欲が失せてしまうことがよくあります。
これを防ぐためには、可能な限りカートに商品を入れてから購入までのステップを短くし、個人情報や決済情報入力の手間を減らしてあげる対策が効果的です。
セールやクーポンによる割引を待っている
一部のお客さまは、より安く商品を手に入れるために、セールや割引を期待して購入を延期することがあります。
そのため、セールや特別割引、クーポンの提供を期待して商品を敢えてカートに入れたまま、いつのまにか購入を忘れてしまうこともあるでしょう。
この行動は、とくに価格に敏感なお客さまや、事前に商品の価格動向を調査しているお客さまに多く見られます。
また、過去に同様の商品が割引された経験があるお客さまは、再度の割引を期待して購入を見送ることがあります。
このようなお客さまに安心して商品を買っていただくには、予定しているセールの情報や配布予定のクーポンなどの情報をわかりやすくサイト内に表示してあげましょう。
サイトの読み込みが重いストレスで購入が面倒になった
オンラインショッピングにおいて、サイトの読み込み速度は非常に重要です。
読み込みが遅いサイトは、お客さまのストレスを増加させ、購入手続きを中断させる可能性があります。
実生活における対面による買い物であれば、購入直前で店員さんの対応が遅くても買い物を辞めることはほぼありませんが、相手が見えないインターネットにおいては容易に離脱できるが故の現象です。
とくに、スマホユーザーにとっては読み込み速度は顕著な問題であり、少しでも読み込み時間が長いと感じた途端、あっという間にイライラが溜まり、サイトを離れる可能性が高まります。
お客さまを逃さないためにも、ページの読み込み速度は可能な限り高速化するとともに、サイトのコンテンツも軽くなるように最適化する工夫が必要です。
他サイトと比較した結果、購入をやめた
お客さまが商品をカゴに入れたものの、同時に他のサイトと比較していた結果、購入を見送ることがあります。
価格.comなどの値段の比較サイトもあるほどに、インターネットの利用が容易になるにつれてお客さまは他サイトとの比較がしやすくなりました。
他サイトで同じ商品がより安価に提供されている場合、またはより魅力的なサービスや特典が提供されている場合、お客さまはカートに商品を入れたままであっても容易に離脱するでしょう。
そんなお客さまを逃さないためには、サイト内の商品レビューや自社サイトにしかできないようなアピールポイントなどの付加価値情報を積極的にお客さまに提供することが大切です。
送料が思ったより高かったので購入を諦めた
送料の高さは、お客さまが購入を中断してカゴ落ちが発生してしまう大きな理由になります。
購入ページまでは進んだものの、最終的な送料を含めた総額が高いと感じた瞬間、そのまま離脱してしまうお客さまは、実はとても多いのです。
これは、商品の価格自体は納得できても最終的な支払い金額に送料が加算された瞬間にお客さまの直前の納得感が失われる心理が影響しています。
最後にわかる追加費用によってお客さまが購入を躊躇するのを防ぐために、商品ページやカート画面であらかじめ送料を明確にし、予想外の費用が加算されないようにすることが重要です。
また、送料無料になる金額をわかりやすく表示しておくことで、お客さまがより多くの商品を購入するインセンティブを提供することも有効でしょう。
サイトが使いにくかったので途中で離脱した
サイトの使い勝手は、オンラインショッピング体験の中心的な要素です。
直感的ではないナビゲーション、複雑なメニュー、分かりにくい商品情報の表示などは、お客さまが購入途中でサイトを離れる原因となります。
UIはシンプルかつ直感的に理解しやすく、サイト内の商品は探しやすくて比較しやすいものでなければなりません。
また、スマホユーザーなどのパソコン以外からのサイト利用を考慮し、スマートフォンやタブレットでの閲覧にも適したレスポンシブデザインが近年求められています。
サイトが使いやすく、商品情報が明確で、購入までの導線がスムーズなら、お客さまは購入まで進みやすくなるでしょう。
Shopifyはカゴ落ちやカート落ちに強い!各種機能と具体的な対策をご紹介!
Shopifyには、カゴ落ちやカート落ちを防ぐ便利な機能が盛り沢山です。
これからご紹介するShopifyの各機能を活用し、損失を予防することで売上を大きく伸ばせるでしょう!
Shopifyはカゴ落ちやカート落ちに強い!各種機能と具体的な8つの対策
- メールによるリマインド機能やinboxによる購入の後押しと不安解消
- Shop Payの利用による決済設定の面倒さ軽減
- セール告知やクーポンの発行機能の活用
- テーマの利用でサイト読み込みを高速化したストレス軽減
- カゴ落ちレポートを参照して原因を分析可能
- サイトの機能性を向上する多様なカスタマイズが可能
- 送料無料設定やプログレスバーで購入を促せる
- 多数のカゴ落ち対策アプリを導入できる
メールによるリマインド機能やinboxによる購入の後押しと不安解消
Shopifyでは、カゴ落ちを起こしたお客さまに対して購入忘れを伝えるリマインダーメールを、設定した期間が経過した際に自動で送る機能があります。
あらかじめ設定さえしておけば、カゴ落ちが発生するたびに手動で対応する必要がなく、リマインドや購入を促す追加情報を楽にお客さまに伝えられ、購入を後押しできますよ。
また、商品を購入する直前で迷ったお客さまのために、Inbox機能を通じたスタッフとのチャットにより、不安を解消できます。
この機能をお客さまに気軽に活用してもらうことで、お客さまが抱いた購入に関する質問や購入の躊躇を引き起こす不安を解消でき、売上につなげられるでしょう。
メールやチャットなどのお客さまとのコミュニケーションは、顧客エンゲージメントを高め、カゴ落ちを防ぐ効果的な手段です。
これらの機能はShopifyを使ってサイトを運営利していれば無料で使えるので、最初にできるカゴ落ち対策としてやらない手はありません!
Shop Payの利用による決済設定の面倒さ軽減
決済方法の複雑さや情報入力の手間によって購入をやめてしまうお客さまへの対策も、Shopifyには整っています。
Shopifyで利用できるShop Payを決済方法に設定しておけば、お客さまが過去に一度でもShop Payを利用していた場合、あなたのサイトではお客さまは個人情報入力と決済方法設定を完全にスキップ可能です!
これにより、お客さまの手間を大幅に削減して購入までの導線を短縮できるため、ストレスを感じさせることなく、簡単に購入手続きが完了されやすくなるでしょう。
カゴ落ちの主な原因の一つが複雑なチェックアウトプロセスであることを考慮すると、Shop Payは非常に有効な解決策と言えます。
また、Shop Payの利用は運営者側にもメリットがあるのです!
通常、VISAやJCBなどの大手クレジットカード会社のカード決済をサイトで使えるようにするには、申請した後の審査結果を長くて1ヶ月以上待つ場合があります。
それによって、せっかくECサイトをオープンしたのに決済方法が整わず売上の機会を損失してしまうこともあるでしょう。
しかし、Shop Payであれば各カード会社の審査期間よりも比較的早く使えるようになるため、サイト立ち上げ間もないタイミングでお客さまを逃さず、スタートからつまずくことがありません!
セール告知やクーポンの発行機能の活用
よりお得に安く商品を手に入れるために購入を待っているお客さまに対しては、セール情報のアピールとクーポンの配布が有効です。
Shopifyではサイトを訪れたお客様に、お得なセール情報や会員登録の見返りに商品が安く購入できる情報を確実に伝えられるポップアップ機能が利用可能です。
そのため、はじめてサイトにきたお客さまに対してもお得情報を事前に伝えられるため、購買意欲を効果的に刺激できますよ!
ポップアップの設定方法と有効な活用方法については、こちらの記事も参考にしてください。
さらに、Shopifyでは初回利用者限定のクーポンコードや期間限定セールのクーポン、配信メールへのクーポンコードの設定が簡単にできます。
これを先ほどのリマインドメール機能と組み合わせることで、購入を止めているお客様を再び行動させる大きなきっかけを与えられるでしょう。
テーマの利用でサイト読み込みを高速化したストレス軽減
購入ページやサイトそのものの読み込みが遅いことでお客さまがイライラして離脱しないよう、Shopifyではテーマを導入することでサイトの読み込み速度を高速化し、ストレスを軽減可能です。
テーマによっては、導入するだけで画像やデザインの自動圧縮や、サイトを構成するhtmlやcssを最適化して読み込みを高速化してくれるものもあります。
サイト動作のパフォーマンスはオンラインショッピング体験に直接影響を与え、速度が遅いと、その分だけカゴ落ちのリスクが高まります。
そのため、可能な限りサイトは高速化し、お客さまが快適にショッピングを楽しめるように設計することで、サイト利用満足度が向上して購入が完了する確率が高まります。
スマホでの読み込みにサイトを最適化するためにも、テーマの導入は効果的ですよ。
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また、後述しますがテーマの導入は、お客さまの購入までの導線を短縮し、カゴ落ちを予防する機能を多く導入できるというメリットもあります。
カゴ落ちレポートを参照して原因を分析可能
Shopifyにはストア分析機能という、お客さまのカゴ落ち原因を対策するための便利な機能があります。

この機能を使用することで、お客さまが購入までのどこのステップでカゴ落ちしてしまったかについて詳細なレポートで確認できるため、離脱率が多いステップに対してピンポイントで対策が可能です。
それ以外にも、リピーターの割合やSNSを介した購入率、検索エンジンからのサイト訪問率やメールのリンクによる購入率など、購入経路も細かく確認できます。
これら、多岐にわたるデータを活用することで、カゴ落ちを減らすための具体的な戦略を策定し、確実に実行できるでしょう。
サイトの機能性を向上する多様なカスタマイズが可能
購入までのサイトのUIや機能面の不都合さによって、お客さまがカートに商品をいれたものの購入をやめてしまうことを避けるためには、サイトの機能性を向上することが大切です。
そのためにはサイト内の商品の比較やソート機能、お気に入り機能などを充実させ、サイトを利用するお客さまがストレスなく簡単に買い物ができるユーザーフレンドリーなサイトを目指しましょう。
Shopifyでは、多様なカスタマイズオプションを利用することで、サイトの機能性を大幅に向上させられます。
より魅力的なビジュアルデザインや直感的なナビゲーションは、お客さまのサイト滞在時間を延ばし、結果として購入確率を高め、カゴ落ち率の低減につながります。
送料無料設定やプログレスバーで購入を促せる
「他サイトと比較して商品が高かった」、「送料が思ったより高い」と感じてカゴ落ちさせてしまうお客さまには、送料無料の設定や、送料無料までのプログレスバーを表示させ、お得感を演出しましょう。
とくに送料無料は、多くのお客さまにとって購入を完了させるための重要な判断基準であり、設定することで、カゴ落ちを大幅に減少できます。
また、「あと〇〇円の購入で送料が無料!」などと表示しておけば、お客さまの購入意欲の向上につながるだけでなく、買う予定ではなかった商品の購入も促し、売上も伸ばす効果が期待できるでしょう。
さらに、送料無料までの表示を金額だけでなく、たとえば上の画像のように、無料までの金額の進捗をゲージで視覚的に表示する工夫もすれば無料までの進行状況が鮮明になり、より購入を後押しできますよ。
多数のカゴ落ち対策アプリを導入できる
Shopifyのアプリストアには、カゴ落ち対策に特化した多数のアプリがあります。
たとえば、「PushOwl: Web Push」というアプリは、カゴ落ちやカートに入った商品が値下げされた際に、お客さまへ自動でメールを送信できます。
また、Shopify公式アプリの「Shopify Inbox」を使用すれば、先にご紹介したチャット機能をサイトに導入可能です。
Shopifyのアプリストアでは、この他にもカゴ落ち対策のための各種アプリが配信されています。
これらのアプリを活用してサイトにさまざまな機能を導入することで、カゴ落ち対策が簡単にできるようになります。
ただし、アプリの機能をフルに活用する場合は、アプリごとに月額料金がかかる場合がありますので、サイトの運営コストとよく相談してご利用ください。
カゴ落ち・カート落ちさせないShopify有料テーマは『MISEル』がオススメ!
数あるShopifyの有料テーマの中でも、『MISEル』はカゴ落ち・カート落ちを防ぐための機能が盛り沢山なのでオススメです!
商品の比較から購入まで、ポップアップ表示による画面遷移なしのシームレスなナビゲーションが可能なので、読み込みの遅さによるイライラが起こりにくく、カゴ落ちリスクを大幅に減らせます。
htmlやcssの最適化を自動で行うため、テーマを導入するだけでサイトが軽くなります。これにより、お客さまはサイト内をストレスなく快適に閲覧できるようになります。
また、レスポンシブ対応も可能なので、スマホでサイトを訪問するお客さまへの対応も可能です。
セールやお得なクーポンの発行情報については、ページを訪問した際にポップアップ機能を使うことで、確実にお客さまに伝えられますよ。
これにより、お客さまがセールを待つ目的でカートに商品を入れたまま買い忘れることによるカート落ちも防げます。
最終の購入ページで送料がプラスされることで購入を控えてしまうお客さまに対しては、商品ページにて送料が無料になるまであと何円か視覚的にわかりやすいプログレスバーの設置機能も完備しています!
これを活用すれば、「無料になる金額まで購入しよう」という心理が働き、お客さまの購買意欲が向上します。
その結果、「送料無料で商品が買える」というお得感を演出できるため、カゴ落ちを起こさずに購入ステップまで進みやすくなるでしょう。
このほかにも、MISEルにはお客さまのカゴ落ち予防に役立つような、ショッピング体験を快適にして購入までスムーズに導く機能がたくさん備わっていますよ!
ぜひ一度、MISEルでデザイン可能な機能を下記リンクより確認してみてくださいね。
https://misell-theme.com/index.html
Shopifyのカゴ落ち・カート落ち対策で売上チャンスを逃さない!
ECサイト運営では、カゴ落ち・カート落ち対策をしっかり行うことで、売上の大幅な向上が見込めます。
数ある ECプラットフォームの中でも、Shopifyは自動メールによるリマインダー、カゴ落ち分析機能、お客さまの手間を最小限にできる決済方法など、カゴ落ち対策が行いやすいサービスですよ。
Shopifyはカゴ落ちやカート落ちに強い!各種機能と具体的な8つの対策
- メールによるリマインド機能やinboxによる購入の後押しと不安解消
- Shop Payの利用による決済設定の面倒さ軽減
- セール告知やクーポンの発行機能の活用
- テーマの利用でサイト読み込みを高速化したストレス軽減
- カゴ落ちレポートを参照して原因を分析可能
- サイトの機能性を向上する多様なカスタマイズが可能
- 送料無料設定やプログレスバーで購入を促せる
- 多数のカゴ落ち対策アプリを導入できる
さらに、Shopifyではテーマを活用することでサイトを高速化し、豊富なカスタマイズ機能を活用することで強力なカゴ落ち対策ができますよ。
効果的にカゴ落ち対策ができるテーマは、豊富な機能とデザイン性を備えたMISEルがおススメです!
テーマ開発会社のウープスでは、MISEルを活用したECサイトの制作も承っております。
また、すでにあるサイトに対してのカゴ落ち対策やUI改善、機能追加やデザイン見直しも得意としております。
「カゴ落ちを改善したい」はもちろんのこと、「お客さまを逃さないデザインと機能面に優れたサイトにしたい」などのお悩みがある方は、ぜひ一度、お気軽にご相談ください!
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